※社内向けの内容です※
ここ最近、全体的に遅刻やシフトズレが目立ちます。
せっかく仕事を頑張っていても、こういう部分でマイナスになるのはすごくもったいない。
勿論、どうしても動くのが辛いレベルの体調不良とか、諸々仕方ない理由もあると思います。でも、何度も続いてしまうと、やる気がないのかな?って思われてしまうのも仕方ないこと。
正直、自分も昔は朝起きて「仕事行いきたくないなー」って思うことも多々あったし、プライベートで辛いことがあると「今日は休みたい」って思うこともあったので、気持ちはわかります。
でも、そこをグッと堪えて前に進めるか、そこで本当に立ち止まってしまうかで、その先の人生が変わってくることも知ってます。
結局、頑張ってる人には周りは協力したいと思うし、そうじゃない人には協力しようと思わないからね。
テレマの仕事も、個人競技のようで、実は団体競技だったりします。1人で家にこもって、受注から前確、後確を1人でやってっていう環境だと、全然数字上がらないし、月10件取れれば良い方だと思います。
前確してくれる人がいて、後確してくれる人がいて、アポランなどを開示してくれる人がいて、受注取ったら盛り上げてくれる仲間がいて、テンション下がってたら声をかけてくれる上司がいて、色んな環境が自分を支えてくれてること忘れてはいけない。
だから、遅刻とか勤怠ブレや、ルールを守らない人には、周りは協力してくれなくなるし、それだけどんどん孤独になっていってしまう。相当勿体ない。
逆に今結果が出てなくても、愚直に頑張ってる人には、周りは力を貸してくれる。5年後、10年後にはそれは大きな差になっています。
遅刻や勤怠ブレに対して罰則などを設けるという方法もありますが、自分としてはそれはあまりやりたくありません。ルールという圧力で抑えつけても、本質が理解されてないと全く意味がなく、ルールの抜け道を探す人が出てくるだけだと思っているので。
とにかく1人じゃないということを改めて理解してほしい。周りの支えがあってこその自分だし、支えてもらえる、協力してもらえる自分になれるかどうかは、行動によって信用度をどれだけ積み上げられるかが大切です。
ただ、そうはいっても人間なので、時にはどうしても休みたくなる時もあるし、気持ちが追い付かなくなることもあると思ってます。ずっと優等生を貫くなんて、逆にしんどいし、それこそメンタルやられます。死ぬほどつらいときに「逃げちゃダメだ」っていう言葉ほど追い詰めるものはないので。
なので、どうしてもキツイってときは、全然休んでもOKなので、ただちゃんと連絡をしてほしいのと、言える範囲で「辛い、キツイ」という気持ちを上司に伝えてほしい。伝えられる相手がいなければ、俺に伝えてくれてもOKです。
責任者はそれを親身になって聞いてあげてほしいのと、もっと会社に行きたいって思える理由を作るにはどうすればいいかを考えること。
勿論、最初に書いてる通り、極力ルールを守り、シフトズレや遅刻がないほうがいいのは間違いないし、意識の問題で解決することも多くあるので、改善するための努力はちゃんとしましょう。
協力してくれる人がいて、良くしたいと思う自分がいれば、未来は必ず良い方向に進む。たまに立ち止まりながらでも、周りを頼りながらでも、進み続けることが大切です。