女々しいやつに見られるかもしれませんが、昔から大切なものはとっていて、姪っ子からもらった手紙とか、大事にしまっています。
自分は昔からじいちゃん、ばぁちゃん子だったので、ばぁちゃんからもらったものとか、捨てられない。
ばぁちゃん自身も物を大切に取っておく人で、「宝物」って書いた袋には、孫たちからもらったものがたくさん入ってる。
掃除をしてると荷物の奥にしまってる手紙とか諸々見つけて、それらを見返すたび、温かい気持ちになる反面、何も恩返しできてない自分が情けなくて、1人じゃ何にもできないんだって感じる。
でも、最終的には、よし、やってやろう、っていう前向きな気持ちにさせてくれる。
だから、感謝しかない。今まで自分を支えてきてくれた人、今も支え続けてくれている人、今はもういない人。全てに感謝しかない。
過去を振り返るたび、そういう気持ちになれるということは、自分は本当に恵まれているなって、心から思います。
そして大切なのはこれから。今までのすべてに感謝しているからこそ、今いる仲間を、何がなんでも全力で守り、全力で背中を押す。
その輪をもっともっと広げていく、それが自分の使命なんだと、改めて感じる。
マジでこいつ何言ってんだって感じかもしれないですが、自分が本気で追ってる夢は世界平和なので、生きてるうちに叶えられるかわからないけど、そこに向かって突き進んで行こうと思います。
天国のじいちゃん、見ててな
俺やったるからな