東京都の最低賃金がついに時給1000円を突破しようとしてます。
賃金が上がることは一見良い事に見えるけど、実はそうじゃないと思う今日この頃。
実際多く稼げばその分税金は持っていかれるわけだし、賃金を上げて苦しむのは企業側。合わせて法人税も大幅に下がるとかならいいけど、そういうわけでもないしね。
最低賃金上がった。やった！と安易に喜ぶ人も多いだろうし、政治家にとってはわかりやすく支持率を上げられる策かもしれないけども。
本来国がやるべきは、賃金を上げることよりも、生活費や必要な経費、出費を下げることじゃないかな？と思います。
例えば給料25万の人が20万に減ったとしても、生活費が5万減れば、払う税金が減る分実際の手残りは増える。
民間企業が運営しているものも多いため、なかなか難しいかもしれないけど、教育費、交通費、光熱費、住宅費、食費、医療費など、生活に必要なもの、生きていくうえで必要なものに対して、費用がかからなかったり、費用が大幅に減ること、そのために税金を使っていくこと、これが本来あるべき姿なのかな、と思います。
これは自分自身の会社でも、そういう方向にしていこうと思ってて、給料を減らすというよりも、社宅借り上げ制度や食堂設置、その他かかる生活費を抑える事ができる会社にしていきたいと思ってます。
ってか最近政治的な内容が多いね。
もっと明るい、楽しい話もせねばだな！
とりあえずうちのブランくんはかわいいっす
毎回ブランくんネタくらいしかなくてすいません＞＜
