コウヘイ社長のCHANGE YOUR LIFE

世界をもっと、平和に

THE WORLD 出ました

明日から会社を休業することにしました。

役職者は一部テレワークを行いますが、基本軸みんなお休み。勿論、休業補償を行います。

 

仕事が全くないわけではないですが、今の状況で無理して出勤させて、それで誰か感染したり、最悪死者が出るなんて、絶対にしたくない。とにかく人命最優先という判断です。従業員を守れないなら雇用するべきじゃない。僕はそう思ってるので。

 

どれだけ考えても、会社ってやっぱり「人」が一番大切なんです。人がいて、成り立っている。もしこういう社会情勢の影響を受けて、危機に瀕したとしても、仲間がいれば、いつでもまたやり直せる。

 

家にいる時間が増え、改めて考える時間ができたことは、自分はすごくいいことだと思ってて、今一度自分自身も、「なんで会社を作ったのか」「会社として何を目指すのか」ということを改めて考えています。

そこで改めて思ったことは「夢を見つけ、育て、叶える場所を作る」ということ。

これが、会社を通じて自分がやりたいことだ。そう改めて思っています。

 

仕事に追われ、残業ばかりで同じような毎日の繰り返しでは、夢は見つからない。

新しいことにチャレンジし、新しい刺激を受け、やりたいことが見つかる。

お金がなければ夢を叶えるのは困難。収入もそうだし、スキル面でも夢を叶えるための必要な力をつけることが必要。

そして、夢を形にするために必要な環境、チャレンジできるがあれば、絶対人生もっと楽しくなり、充実する。

会社が新しいことにチャレンジできる環境を作り、刺激のある毎日を提供し、収入やスキルが身につく環境を用意し、夢を叶えるまでの道筋を作って、それをフォローする。

そのために自分は会社を作ったんだ。自分が会社を通じてやりたいことはこれだ。

 

今やっている事業は、そのためのツールでしかない。何をやるかなんて、極論どうでもいい。大切なのは、誰と、何を目指すか。

この根本的なことがしっかりしていれば、どんな状況でも、どんな世の中になっても、必ずうまくいく。

 

 

少し話が変わりますが、最近変わった夢を見ることが多くて、毎回調べてみるんですが全部強烈な【吉夢】だったりします。

う〇ちを漏らし、手にべったりつく夢。 ⇒ 金運、仕事運上昇

暴走するバスを止めて大勢を守る夢。 ⇒ 大きなビジネスチャンスが転がり込む

ゲテモノを食べる夢。 ⇒ 強力なパワーを得ることができる

後輩に誕生日プレゼントをひたすらあげていく夢。 ⇒ 人間関係の充実

今まで見たことないような夢をやたら見るので、気になって知り合いに占ってもらったんですが、タロット占いでTHE WORLDというカードが正位置で出ました。

これが最強のカードらしく、近いうちに望んでいる未来が手に入るとのことです。

 

占いを信じ込むわけじゃないけど、今回会社として一度立ち止まることは、すべて今後の未来を良くするための大切な期間になるとしか思えません。

本当に、ピンチはチャンスなんだと思って行動できるかどうか、それが大切なんだと、そう思います。

 

ちょっと企んでるのは、この休業期間中に全責任者で各自YouTubeチャンネルを開設し、自分の得意なこと、好きなことを発信していき、一番登録者数、再生回数が伸びた人にキャンペーンを貼るという企画。面白そうじゃないですか?笑

それぞれ自分の得意分野が何かを考え、表現できるいい機会になるのではと思ってます。

 

この時間を無駄にせず、未来を切り開くためにプラスに変えていく。

FILL LIGHTはまた一つ、成長します。

ピンチはチャンス

早くも4月に突入。

ちなみに3月は1288PVでした。まだまだこれから。

 

さて、コロナによって今世の中は大きく変わりつつあります。

東京都の感染者数がどんどん増えてますが、実際のところはこの数値以上にすでに数多くの人が感染しているものと思われます。検査しているかどうかの違いで、率先して検査してるアメリカは1日で1万人とか感染者が見つかってるので、各国の方針で感染者数がコントロールされているだけ。

もうここまで来たら、というか最初からそうなんですが、自分の身は自分で守るしかない。一定の距離を取るとかの問題ではなく、人との関わりを完全に遮断しない限りは感染を避けるのはほぼ不可能に近いと感じてます。

かかっても発症しないか、軽症で済むように、生活習慣を見直し、自己免疫力を上げる努力をしたほうが賢明だと思います。

 

 

また、以前から書いている「変化対応に強くなる」ということも本当に大切なことだと改めて感じます。世の中は常に変化していくし、いつ災害が来るかわからない。

ただただ政府の対応や今の状況に文句を言ってるだけじゃ何の意味もない。

コロナを恨んだって、何も始まらない。

そう言いたくなる気持ちはわかるけど、今だからできること、今の環境でやるべきことを見定めて、行動すること。それだ大切。

これができるかどうかで、長く生き残っていけるかが変わってくると改めて思います。

 

すごく厳しいことをいうと、この状況を乗り越えられなかったなら、それまでのこと。

必要とされてる人、場所は、形を変えてでも必ず生き残ります。

 

このピンチを乗り越えたなら、それだけ求められているということ。変化対応に強いということ。弱いところは淘汰されていき、本物だけが生き残る。

そう考えると、ここを乗り越えられたら、人としても企業としても一皮も二皮もむけるって思うし、新しい視点での考えができるいいチャンスだと僕は捉えてます。

 

とにかく昔からずっと思っていた、「守りたいものを守るための、チカラが欲しい」ということ。こういう状況だからこそ、本当に感じます。力がないと、何も守れない。

なくしてから後悔しても、遅い。

 

会社としても個人としても、どれだけ力を付けられるか。

世の中の変化に対応しながら、もっともっと、チカラをつけます。絶対に。

首都封鎖(ロックダウン)

都知事から週末の不要不急の外出自粛が発表されましたね。

インドは全土を封鎖。海外ではロックダウンを行う国が増えています。

 

政府がどういう決断をするかで、我々の今後は大きく変わります。その決断の際に、一つお願いしたいのは、「起こり得る事態を想定し、事前準備をする」ということ。

 

今回の都知事の発表で、おそらく食料品がスーパーから消え、品薄になるでしょう。実際今日会社の帰りに寄ったスーパーでは、すでに多くのインスタント食品が売り切れていました。

テレビでは「商品の在庫は充分にあります。買い溜めをしないで下さい」と言ってます。

 

んー、そうじゃないでしょって、すごく思う。

 

マスクやトイレットペーパー、消毒液などが品薄になると言われた時、「買い溜めをしないで」という呼びかけもあり、とりあえず買わずに様子を見ていました。結果として、トイレットペーパーは使い切るギリギリになってようやく買えたし、マスクや消毒液は今も買えず、もう底をつきそうな状況。

結局、すごく困ったわけです。

 

前回のことをふまえ、なくなる可能性があるなら、買っておこうって思うのは当たり前だと思います。

買い溜めしたいわけじゃない。でも、そのまま様子を見ていると、必要な時に必要なものが手に入らなくなる。この状況でもなお、買い溜めをするなというのは、「話を聞いてくれる人だけ困ってくれ」と言ってるようなもの。

 

今回の要請から、日本でも首都封鎖、外出禁止などの措置が取られる可能性も見えてきました。

そしたらどうなるか。

海外ですでにロックダウンを行っている都市は、スーパー、食料品店はほぼ売り切れになり、入店人数を制限するようになり、外は行列ができてる状態。

そうなるとわかれば、食料を備えておこうと考えるのは普通だと思うし、同にしても家からあまり出られなくなるなら、むしろ震災の備えとして備蓄しておくのと同じ感覚で、ある程度の食料を確保しておくべきだと思います。

 

こういう状況になるって、前例もあるわけだし、わかるはずです。

なら、やるべきはその状況を想定して、もっと早い段階で必要となる物資の在庫確保、なんなら備蓄可能な食料品を各家庭に配るとか、そういう措置なんじゃないかなと思うわけです。

ニュースで伝えるにしても、「ある程度の備蓄は必要ですが、必要以上の買い溜めするのはやめましょう。目安は〇日分の食料と水を用意しましょう。そのための食料の在庫は充分にあります。」という内容を伝えるべきでは、と思うわけです。

 

買い溜めやめようではなく、最低限必要な備蓄をしよう、ということ。

そして、次に起こる事態を想定して、先回りしてリスクヘッジしてほしい、というこを伝えたいです。

 

そして、もういつでも誰でも感染してもおかしくない状況、というかもしかすると自分含め身近な人もすでにかかってるかもしれないという状況の中、我々がやるべきことは健康に気を使い、基礎体力を上げるために充分な睡眠をとるとか、野菜や果物を摂取するとか(自分はR1を毎日飲んでます)発症、重症化しない8割になれるように、むしろその割合を増やせるようになるくらい、体調管理含め気を付けることが必要だと思ってます。

やっぱり、結果がすべて? ※社内向け発信

※社内向けの内容です

 

みんな、目標を本気で追ってますか?

なんとなく決めた目標を、なんとなくで追ってないですか?

 

各々が月初に決めた目標、20日段階で修正した目標について、達成に向けてどういう姿勢で追ってるか、その姿勢がすごく大切。

勿論、目標は達成するためのものだし、営業は結果がすべて、ともよく言う。

でも、その結果というのは、必ずしも「数字で見る結果がすべて」ではない。

終わったときに自分自身がどう感じるか、これもすごく大切なポイント。

「やり切った」と思えるなら、例え未達でも、間違いなく次に繋がる。

「まだやれることあったな」と思うなら、なぜ弱い自分が出てしまったのかを考え過去の自分を悔やむのではなく、その反省を次に活かすことが大切。

このまま終わったら、数字がどうであれ後悔するな。そう思うなら、ここから行動しなきゃだね。

 

また、俺も含めて全員、一人で仕事をしているわけじゃなく、みんなで支えあって仕事をしてることを忘れちゃいけない。

その中で、目標に向けてひたむきに努力している人と、目標をなんとなくで追ってる人、どちらに周りは力を貸したいと思うかというと、勿論前者です。

上司や仲間が力になってくれる自分と、そうじゃない自分。どちらになりたい?

答えは明確だよね?

「協力してあげたい」と、そう思ってもらえる要因って、やっぱり目標に対して、自分が言ったこと、上司と約束したことに対しての追う姿勢とかだと思うよ。

本気で頑張ってる人を笑う責任者、放置する責任者は、うちにはいない。少なくとも俺は絶対に手を差し伸べる。そうすれば、自分の力と周りの協力が合わさって、自ずと結果が出るようになり、やりがいとか収入UPにつながる。 

 

本当に未来を良くしたいなら、今から行動を変えること

努力する気がないなら、今より良い未来を望んじゃいけない

 

これを忘れないように。

俺や責任者は、みんなの未来を良くしたい、良くなってほしいって思ってるし、そのためのフォローを全力でやろうと思ってる。でも、どれだけ俺たちがそう考えていても、本人にその気がなければ、逆にありがた迷惑になる。

せっかくの環境を生かすも殺すも自分次第。

 

 

 

でも、そうはいってもいつでも全力で目標に向かってひたむきに努力するなんて、正直しんどいし、ずっと緊張感を持ってやるなんて、不可能に近い。

だから、ずっと気を抜かず努力しろ!って言ってるわけじゃない。たまには休むことも大切。ちょっと休んで、次また頑張ればいい。

ただ、休みたいときとか、しんどいときは、可能な限り相談をしてほしい。そして、その相談相手は、「自分の悩みを解決する方法を知ってる人」にすること。

ただ仲のいい人との愚痴の言い合い、傷の舐めあいは意味がないよ。

前を向かせてくれる人、そして具体的にどうするべきかを教えてくれる人に相談することで、前に進むことができる。

 

 

せっかくうちで働くなら、成長して、結果を出して、たくさん稼いで、やりたいことやろう。今までよりももっともっと楽しい人生にしてやろうぜ。

そのためにやるべきこと。

目標を本気で追うこと

うまくいかないとか、悩みごとがあるなら、解決してくれる人に相談をすること

さぁ3月度あと10日間、各々の掲げた目標をクリアして、笑って新年度を迎えよう。

ある日、80歳のおばあちゃんが言いました

昔、ラジオで聞いた話


80歳のおばあちゃんが、今まで習ったことのない中国語を習い始めました


なんでいまさら中国語を勉強し始めたんですか?と聞かれ、こう答えたんです


今やりたいと思ったら、やり始めただけよ

新しいことにチャレンジしないと、心まで歳をとってしまうでしょ?

それに、物事を始めるのに、早い遅いなんてないのよ

この歳になるとできないとか、もう遅いとか言うのは、勿体ないわ



本当にその通りだなーと思います

今さら、とか

今時?とか

その歳で?とか

周りはそういう言葉を投げかけてくる

そんな言葉に耳を傾けるほど人生暇じゃない

今はネットでいろんな書き込みとかあったり、心ない誹謗中傷もあるけど、そういう人たちを気にする必要は1ミクロンもない



そして、今までがどうだったとか、過去がどうだとか、僕は興味がない


真っ白で何の濁りもない人生を歩んできた人なんて、いるのかな?

そもそもそんな人生、楽しいのか?

苦味があるくらいがちょうどいい


子供の頃は、ビールの苦味とか、ピーマンの苦味とか、何が美味しいんだ?って思ってたけど、大人になると美味しさがわかってくるもの(僕は今もピーマン嫌いですけど)

苦味の良さをわからないガキンチョなんて相手にしなくていい(僕です、すいません)



クソみたいな過去

ぶっ飛ばしてやりたい昔の自分

消し去りたい黒歴史


誰にでもある

本当に苦しくて悔しくてもうどうでもよくて、そんな時、その壁を乗り越えるために必要なものは何か?


勇気?


力?


頭脳?



いや、それは仲間だと思います。

愚痴を言ったら、笑い飛ばしてくれる奴ら。

落ち込んでたら、そばにいてくれる奴ら。

死のうとしたら、ぶん殴ってくれる仲間。

結局、1人じゃ何もできない。



新しいことへチャレンジできる環境。

一歩踏み出す力を与えてくれる仲間がいる環境。

会社がそういう場所であるように、自分ができることをやるだけ。