コウヘイ社長のCHANGE YOUR LIFE

世界をもっと、平和に

登竜門

ありがたいことに、1つ記事を投稿する毎に毎回100アクセスほどいくようになってきました。目標まではまだまだですが、伸びてきているのは間違いないので、コツコツ続けていきます。

 

何より大切なのは、誰かのためになる情報を発信していくことなので、もっと学び、経験をして、濃い内容を発信していこうと思っています。

 

 

さて、こんな話をしながら、わたくし最近テキサスポーカーにはまっています笑

まぁ、楽しいわけですよ。運と駆け引きの融合。Gacktがはまるのもわかります。

仕事終わりにみんなで楽しむために、ポーカー用のチップまで買いました笑

ある程度できるようになってきたら、大会にでも出ようかなと。

 

でも、なんだかんだでこういうのって大事だと思うんですよね。目指すものがあるって、必要なことだと思います。

今日朝のテレビで、小学生の百人一首大会の模様が映っていました。メジャースポーツやメジャーな趣味も良いですが、今のご時世誰もが主役になれる時代だと思うし、自分が主役になれる環境を見つけることが大切な時代だとも思います。

百人一首大会は、今まで小学生の大会はなかったそうですが、「ちはやふる」が流行ってから人口が増えたことで、今回初めて小学生の大会開催に至ったそうです。

オリンピックでもいろんな種目が追加されてきているし、マイナーなスポーツの大会やゲームのeスポーツなど、前まではなかった、新しく目指せるもの、目指せる環境が増えていることは、本当にいいことだと思います。

 

そういう意味で考えると、音楽での目指すべきことろ、登竜門って、なんなんだろうなって考えたときに、今はそれがない気がするんですよね。

お笑いでいうとM-1があるわけで、M-1が一時期なくなったとき、多くの芸人さんが目指すものを失ったと言われてます。

同じようなものが音楽でもあれば、もっと音楽業界、バンド界隈も盛り上がるのにな。

そういうことを企画するなどで仕事にしていきたい、とここ最近は本当に思います。

 

 

自分もプレイヤーとして音楽を再開するまで、もう間もなく。

着々と準備は整っています。今週もスタジオ練習。大きな音を出すって、本当に気持ち良い。

今はコロナでエンタメ界、厳しい状況ですが、必ず収束して再度盛り上がるときがくる。そう信じて、プレイヤーとしても支える側としても自分ができることをやっていきます。

日本ぶっ壊して一から作り直そう

『日本崩壊』

ネットの記事などを見ていると、こういう言葉がちらつき始めています。

株価の暴落、オリンピックの中止、インバウンド事業の崩壊、どの視点で見てもここから良くなる兆しがなく、日本崩壊という言葉が現実味を帯びてきました。

 

アベノミクスという偽造の景気回復、日本銀行による株の買い支えによる見せかけの株価上昇。中身のない張りぼて景気対策がほころび始めたところに、コロナがとどめを刺すような格好になりそうですね。

 

 もう一から日本作りなおそうよ。って思ったりします。

実際今の日本の良くないところって、既得権益だと思います。政治家もそう、大企業の碌な仕事もしてないのに大金をもらってる重役。

政治家とか、給与無しのボランティアでやればいいのにね。そしたら本当に国をよくしたいっていう人しかやらないわけなので。

どうにしてもゼロベースから作り上げたほうが、いい国が作れると思う。

 

ちなみにうちの会社では、ゼロベースから覚えた未経験の新人のほうが、中途半端な経験者よりも、入社3ヶ月後以降の成績が良かったりします。

しっかりとしたノウハウがあれば、変に固定概念を持ってる人よりも、何も知識がなく一から素直に吸収できる人のほうが良いってことです。

 

そう、この「不要な固定概念」、今まで作り上げてきたものを意固地になって維持しようとすることは、国にとっても人にとっても本当によくない。

ぶっ壊して一から作り上げるというのは、文明が壊滅するレベルの隕石落下とかがない限りは正直無理があると思うので、全部ぶっ壊せ!とは言いませんが、とにかく固定概念をなくして、既得権益をぶっ潰して新しい制度を作る、国も変化対応していくことが必要だと思います。

 

 

 

それにしてもコロナ問題は深刻ですね。ドコモのコールセンターで感染者が出たり、韓国でもコールセンターで集団感染が出ていたり、わが社はまだ影響はほとんど受けてませんが、今後の状況によっては影響を受ける可能性もあります。

実際、社内で感染者が出たらどうしようか。従業員らは休みにして自宅待機にしてほしいのか。営業を続けてほしいか。社会から見た場合どういう対応が望ましいか。従業員のためにはどうすべきなのか。色々考えますが、どう判断しても、何かを失い、批判を受けることは必須な気がします。

そうすると、結局批判を受けないようにとか、周りの目を気にするよりも、従業員のために、どう判断すべきか、が大切なのでは、と思ってます。

どうせ反感をくらうなら、守るべきは会社のイメージよりも、従業員。

勿論、会社のイメージが大幅ダウンすることで従業員に悪影響が出ることもあるけど、そんなこと言ってたらキリがない。テレワーク、いわゆる在宅勤務もしかり、こういう状況になった場合にでも様々な対応ができるようにしておくことと、どういう状況になっても、周りを助けられるくらい、会社としても個人としても力を蓄えていきたいと改めて感じてます。

 

いろんな状況に備えて、常に想定の範囲内で納められるよう動いていきます。

偽善者で何が悪い

以前ブログでも書きましたが、フィルライト社では売り上げの一部をアニマルドネーションに寄付をしています。

先日弊社紹介ページを作っていただき、WEBサイトへ掲載していただきました。

 

https://www.animaldonation.org/blog/activity_report/11552/ 

 

わずかですが、会社の売上を寄付していくことで、社会にとって自分の会社が貢献できているんだ、という気持ちを、自分含め従業員みんなが感じることができ、一つの仕事のやりがいにつながると思っています。

 

 

そう、結局は「情けは人の為ならず」ということだと僕は思っていて、善とか、情けとかって、自分自身の為に行うものだと思いますし、それでいいと思ってます。

優しい言葉を相手に伝えることで、自分自身も優しい気持ちになれたり、相手を励ますことで、逆に自分自身もやる気になったりするものだと思ってます。

人に教えることが、一番勉強になる、というのと同じようなもので、アウトプットって、インプットとほぼイコールなんですよね。

 

ただ、日本人に多い悪い癖が、「偽善者ぶりやがって」という、善に対する悪口が多いことや、「見返りを求めるのは美徳ではない」という謎の心理。

逆に聞きたいですが、ただただ何の見返りも求めず、自分が持っているものを他人にあげようと思いますか?そんなの無賃で働くのと同じようなもんですが。

中には仏のような心を持った、本当に何の見返りも求めずに誰かのためにわが身をささげている人もいますが、そういう人ってむしろ「自分がやりたいと思うから、やるんだ」という考えの人が多く、ある意味で自分の為にやっているようなものです。

 

見返りを求めて相手に優しくして、何が悪い?

自分のために人に優しくして、何が悪い?

 

僕はそう思います。

勿論、嘘をついたり、人を騙したりするのはいけません。

でも、何の見返りも考えてないよ!と言いながらやさしくしてくれる人のほうが自分は怖いし、「これやるからその代わりにこれやってほしい!」と言われたほうが、しっくりきます。そういうもんだと思ってます。

 

今回の寄付についても、冒頭で言った通り、自社で働く人たちのやりがいにつながり、もっと仕事を頑張ってくれたら、と思ってのことですし、会社のイメージアップの為でもあります。

勿論動物は好きですし、実際に動物を飼い始めてから、命の尊さ、動物を飼うことの難しさも感じているので、そういう考えや思いを共有してくれて、少しでも世の中の犬や猫たちが捨てられたり、処分されることがない世の中になれば、という思いもあります。

 

 

もし誰かに、「寄付とか、偽善者ぶりやがって」と思われても、どうも思わないし、反論するつもりもないです。人によっては偽善に見られるかもしれないし、誰かにどうみられるかばかりを気にしていたらキリがないので。

今後も新たな社会貢献を考え、実行しながら、会社を大きくしていきたいと思います。

 

 

ちなみに、今日はブラン君の2歳の誕生日。

時が経つのは早いね。長生きしてほしいな。

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青春時代

昨日、Monを見てて、ゆずやHYイエモンなどの昔の曲が流れていたので「懐かしいなー」と思ってたら、タイトルが

パパとママの青春ソング

って書いてあり、ゾッとしました


俺たちの懐かしの曲は、世の中的にはパパとママの青春ソングであり、自分たちの子供の代の目線で番組が作られてることに、時の流れの早さを感じてます。



昔住んでいたマンションで、当時小学3年生の僕は、駐車場の裏で遊んだり、屋上で遊んだり、貯水タンクに登って遊んだりしてました。

幼なじみと、駐車場に積もった雪をスコップですくって食べてたのを思い出します笑


そのマンションは、阪神大震災の影響もあり、小学4年から別のマンションに引っ越したので、そこから行ってなかったのですが、大人になってから一度そのマンションを訪れたことがあります。


その時感じたのは

「駐車場ってこんなに狭かったっけ?」

貯水タンク登るのにめちゃめちゃ苦労したけど、こんなに低かったっけ?」

という、当時の自分から見た景色と、今の自分に見えている景色の違いでした。

あぁ、こんなに違うもんなんだな、と感じ、すごく寂しい気持ちになったのを覚えてます。

不思議ですよね。時間の早さも、世界の見え方も、子供の頃と大人になってからで全然違って見える。

身長とかの問題もあるかもしれないけど、それ以上に「未知のものがどれだけあるか」が大きな違いだと思います。

子供の頃は、何もかもが未知で、隣町に行くのもワクワクドキドキ。新しいことにチャレンジするので毎日大忙しでした。

自分にとって未知のものがあるって、それだけ大切なことなんですね。


大人になると、いろんなことが分かり、今はGoogle先生がなんでも教えてくれる。ワクワクやドキドキがどんどん減っていくのは仕方ないことかもしれません。


でも、最近思っているのは、大人になってからも、今の世の中でも、自分では体験したことのないもの、場所、知らない世界って実はまだまだあって、今の僕らは「世の中を知ったかぶり」になってる気がします。

ここ最近、海外含めいろんな場所に頻繁にいくようになり、特にそれを感じています。

実はこのブログを書いてるのも、幹部陣で石垣島に向かっている飛行機の中で、ネットに繋げないので「ブログでも書こう」と思って書きました。

石垣島も、おそらく未知のものがたくさん溢れていて、僕たちの好奇心をそそることだろうとワクワクしてます。

いろんな場所に足を踏み入れることもそうだし、今やっていることにもっともっと真剣に取り組むことで、奥深さがわかり、探究心が芽生えたりする。自分たちの考え方、行動次第で今だってワクワクできる。


この「ワクワクする気持ちを持つ」ために、もっと努力することが、人生を楽しむ秘訣であり、仕事を頑張るエネルギーにもなると思ってます。

僕が会社で多種多様なイベントをやるのも、こういう「毎日同じルーチンではなく、いろんなことをやってみることで、新しいことへチャレンジする気持ちとか、いろんな人生の楽しさに気付いてもらうきっかけになれば」と思ってのことです。


まずは何よりも自分自身がワクワクしなきゃ、始まらないので、僕もどんどん新しい場所、新しいことへチャレンジしていきます。


さぁ、まもなく石垣島だ。

青春時代

昨日、Monを見てて、ゆずやHYイエモンなどの昔の曲が流れていたので「懐かしいなー」と思ってたら、タイトルが

パパとママの青春ソング

って書いてあり、ゾッとしました


俺たちの懐かしの曲は、世の中的にはパパとママの青春ソングであり、自分たちの子供の代の目線で番組が作られてることに、時の流れの早さを感じてます。



昔住んでいたマンションで、当時小学3年生の僕は、駐車場の裏で遊んだり、屋上で遊んだり、貯水タンクに登って遊んだりしてました。

幼なじみと、駐車場に積もった雪をスコップですくって食べてたのを思い出します笑


そのマンションは、阪神大震災の影響もあり、小学4年から別のマンションに引っ越したので、そこから行ってなかったのですが、大人になってから一度そのマンションを訪れたことがあります。


その時感じたのは

「駐車場ってこんなに狭かったっけ?」

貯水タンク登るのにめちゃめちゃ苦労したけど、こんなに低かったっけ?」

という、当時の自分から見た景色と、今の自分に見えている景色の違いでした。

あぁ、こんなに違うもんなんだな、と感じ、すごく寂しい気持ちになったのを覚えてます。

不思議ですよね。時間の早さも、世界の見え方も、子供の頃と大人になってからで全然違って見える。

身長とかの問題もあるかもしれないけど、それ以上に「未知のものがどれだけあるか」が大きな違いだと思います。

子供の頃は、何もかもが未知で、隣町に行くのもワクワクドキドキ。新しいことにチャレンジするので毎日大忙しでした。

自分にとって未知のものがあるって、それだけ大切なことなんですね。


大人になると、いろんなことが分かり、今はGoogle先生がなんでも教えてくれる。ワクワクやドキドキがどんどん減っていくのは仕方ないことかもしれません。


でも、最近思っているのは、大人になってからも、今の世の中でも、自分では体験したことのないもの、場所、知らない世界って実はまだまだあって、今の僕らは「世の中を知ったかぶり」になってる気がします。

ここ最近、海外含めいろんな場所に頻繁にいくようになり、特にそれを感じています。

実はこのブログを書いてるのも、幹部陣で石垣島に向かっている飛行機の中で、ネットに繋げないので「ブログでも書こう」と思って書きました。

石垣島も、おそらく未知のものがたくさん溢れていて、僕たちの好奇心をそそることだろうとワクワクしてます。

いろんな場所に足を踏み入れることもそうだし、今やっていることにもっともっと真剣に取り組むことで、奥深さがわかり、探究心が芽生えたりする。自分たちの考え方、行動次第で今だってワクワクできる。


この「ワクワクする気持ちを持つ」ために、もっと努力することが、人生を楽しむ秘訣であり、仕事を頑張るエネルギーにもなると思ってます。

僕が会社で多種多様なイベントをやるのも、こういう「毎日同じルーチンではなく、いろんなことをやってみることで、新しいことへチャレンジする気持ちとか、いろんな人生の楽しさに気付いてもらうきっかけになれば」と思ってのことです。


まずは何よりも自分自身がワクワクしなきゃ、始まらないので、僕もどんどん新しい場所、新しいことへチャレンジしていきます。


さぁ、まもなく石垣島だ。